[日本100名城 No.78] 丸亀城:見どころとスタンプの設置場所を解説

こんにちは、Marcです。

今回のテーマは「丸亀城の見どころと日本100名城スタンプの設置場所」です。

日本100名城にも選出されている丸亀城の見どころはなんだろう。

日本100名城スタンプの設置場所と押せる時間帯が知りたい。

といった疑問について、実際に訪問した時の経験をもとにお答えしていきます。

ぜひ、あなたの旅の計画にお役立てください。


30秒でポイントを解説!

丸亀城(日本100名城 No.78)
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 貴重な「現存12天守」の一つ
  • 「高さ日本一の石垣」と「日本一小さな天守」が共存
  • 天守から一望できる景色が素晴らしい
デメリット
  • 天守までの坂道(見返り坂)がきつい

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目次

丸亀城の基本情報

丸亀城の天守

まずは、丸亀城の基本情報を簡単に紹介します。

丸亀城の概要
名称

丸亀城

所在地

香川県丸亀市

築城者

生駒一正

築城時期

1597年

主要な歴史
  1. 生駒一正によって築城が開始
  2. 明治時代に廃城令により多くの建物が解体される
  3. 1644年に山崎家治が改修を行い完成
特徴

小高い山の上に築かれた堅固な石垣と天守

標高66メートルの亀山に築かれたこの城は、高さ日本一の石垣を誇る「石垣の名城」として有名です。

飯野山と市街地

石垣の上からは、丸亀の市街地や「讃岐七富士」の一つとされる「飯野山」を望むことができます。

瀬戸内海を一望

さらに視線を移せば、瀬戸内海とその島々が広がる絶景も堪能できます。

実際に天守台まで登り、その素晴らしい景色をぜひ体感してみてください。

丸亀城の見どこ

ポイント

丸亀城の主な見どころをまとめました。

見どころ
  • 日本一小さい天守(現存12天守)
  • 高さ日本一の石垣
  • 重要文化財に指定された門
  • 春は桜まつりも開催

それぞれ詳しく解説します。

日本一小さい天守(現存12天守)

日本一小さい天守

この天守は1660年に建てられたもので、数少ない「現存12天守」の一つです。国の重要文化財にも指定されました。

立派な石垣の上に建っているため巨大なイメージですが、実はその大きさは日本一小さいと言われています。

高さ日本一の石垣

遠方から見る天守と石垣

お堀から天守までは約60mもあり、その石垣の高さは日本一の高さを誇ります。

「日本一小さい天守」と「日本一高い石垣」が共存する光景が丸亀城の見どころの一つです。

見返り坂

天守に向かうには、長く急な「見返り坂」と呼ばれる坂を登ります。

体力的にきついですが、良好な状態を維持する石垣を眺めながら、少しずつ上っていきましょう。

重要文化財に指定された門

大手一の門

江戸時代に建設された「大手一の門」は、国の重要文化財に指定です。内部には歴史的資料の展示もあり、観覧することができます。

春は桜まつりも開催

参考:春の丸亀城

丸岡城内は、約650本の桜が咲き誇る花見の名所として知られています。春には「桜まつり」も開催され、夜桜も楽しめます。

丸亀城の日本100名城スタンプの場所

丸亀城の「日本100名城スタンプ」が押せる施設は1箇所です。

  • 丸亀城天守

天守入口にスタンプがあるので、従業員に出してもらいましょう。

なお、営業時間は9:00~16:30(入館は16:00まで)となっています。

丸亀城へのアクセスと周辺情報

アクセス&周辺情報

丸亀城へのアクセスと周辺情報について解説します。

アクセス

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