渦の道:渦潮がよく発生するおすすめの時期や時間帯は?

こんにちは、Marcです。

今回のテーマは「渦の道で渦潮と鳴門海峡の展望を楽しもう」です。

渦の道の見どころや観光のポイントが知りたい。

鳴門海峡の渦潮を見たいんだけど、おすすめの時期や時間帯はあるのかな?

といった疑問について、実際に訪問した時の経験をもとにお答えしていきます。

ぜひ、あなたの旅の計画にお役立てください。


30秒でポイントを解説!

徳島県立 渦の道
総合評価
( 4 )
メリット
  • 450mの遊歩道と渦潮を見下ろす「ガラス床」が人気
  • 鳴門公園や展望台からの絶景も楽しめる
  • 公園散策や美術鑑賞(大塚国際美術館)でのんびりできる
デメリット
  • 車がないと行きづらい

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目次

渦の道の基本情報

お茶園歩道橋

まずは、渦の道の基本情報を簡単に紹介します。

渦の道の概要
名称

徳島県立渦の道

所在地

徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)

営業時間

9:00~17:00(最終入場16:30)
※季節により異なる

休業日

第2月曜日(3月、6月、9月、12月)

料金

大人  :510円(410円)
中高生 :410円(330円)
小学生 :260円(200円)
6歳未満 :無料
※カッコ内は団体料金

施設

展望デッキ、ガラス床、売店、駐車場、トイレ

鳴門公園の駐車場から、徒歩5分程で到着します。

入口

渦の道は、鳴門海峡の絶景と渦潮が同時に楽しめるスポットとして高い人気を誇り、季節を問わず国内外から多くの観光客が訪れています。

参考:遊歩道

内部は、全長450mにわたる長い遊歩道となっており、迫力ある景色を楽しむことができます。

ただし、高所恐怖症の方にとっては少し刺激が強い体験になるかもしれません。

参考:展望室からの眺め

展望室の窓は大きく、抜群の開放感です。

渦の道の見どころ

ポイント

渦の道の主な見どころをまとめました。

見どころ
  • 渦潮を見下ろすガラス床
  • 開放感あふれる鳴門公園

それぞれ詳しく解説します。

渦潮を見下ろすガラス床

参考:展望室

渦の道の奥には「展望室」があります。ここには、4つのガラス床があり、渦潮の様子を真上から見下ろすことができます。

実際に立ってみると、落ちないとわかっていても怖いです。

実際の様子

しかし、ガラス越しに見下ろす渦潮は圧巻で、自然の迫力を肌で感じることができるでしょう。

開放感あふれる鳴門公園

鳴門公園

渦の道のすぐ近くには「鳴門公園」があり、遊歩道から見下ろした景色とはまた違った雰囲気を味わうことができます。

千畳敷展望台からの眺め

鳴門公園内には3つの展望台があり、中でもこの「千畳敷展望台」は、橋を間近で見ることができることで人気です。

瀬戸内海に架かる巨大な橋の景観と、風が吹き抜ける開放感をぜひ体感してください。

参考:鳴門山展望台

さらに展望を楽しみたい方には「鳴門山展望台」がおすすめ。

標高98.7mの鳴門山に設置された見晴台で、より高い位置からその展望を楽しむことができます。

渦の道のおすすめ時期や時間帯

おすすめ

渦潮はいつでも見られるわけではなく、季節や潮の満ち引きにより、発生の条件が異なります。

ここでは、より迫力ある渦潮を楽しむためのおすすめの時期や時間帯について解説します。

おすすめの時期

渦潮を見るにあたり、季節を抑えておくことがとても重要です。

3月~5月と9月~11月(おすすめ!)

春と秋は渦潮が見られる日が多いです。

特に、大潮(満月または新月の約2日前後)の時期は、潮の流れが最も強く、見応えのある渦潮を観察できる可能性が高くなります。

6月~8月

渦潮を見ることはできますが、潮の動きによっては見られない日もあります。

夏は気温が高くなり観光シーズンもピークになりますが、春と秋ほどの迫力ある渦潮が見れないのが残念です。

12月~2月

天気が良ければ渦潮を見ることができます。

潮見表や現地の情報を参考にして、最適な時間に訪れるのがポイントです。

おすすめの時間帯

渦潮は潮の満ち引きによって発生するため、満潮時と干潮時に最も見応えがあります。

これらの時間帯は日によって異なるので、訪問前に公式サイトで潮の満ち引きの時間を確認しておきましょう。

渦の道へのアクセスと周辺情報

アクセス&周辺情報

渦の道へのアクセスと周辺情報について解説します。

アクセス

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