佐原の町並み:観光しながらご当地スイーツの食べ歩きを楽しもう

こんにちは、Marcです。

今回のテーマは「北総の小江戸・佐原でご当地スイーツを食べ歩き」です。

かつて「水の郷」として栄えた風情ある町並みの魅力に触れつつ、食べ歩きスポットを紹介します。

佐原の町並みでスイーツを食べ歩きをしたい。人気のご当地スイーツやお店はどこだろう?

といった疑問をお持ちの方は、ぜひこの記事を参考にして旅の計画にお役立てください。


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目次

佐原の町並みの見どころ

佐原の魅力は何と言っても江戸時代の風情を残す雰囲気抜群の町並みです。

その中でも特におすすめの3つを紹介します。

ジャージャー橋

樋橋

こちらは「樋橋(通称:ジャージャー橋)」と呼ばれる佐原の中心的スポット。

小野川をまたいで農業用水を通すために作られた橋ですが、現在はその役目を終え、観光用として残っています。

写真のように、30分おきに橋から水が溢れ出る光景が見れることができ、それがジャージャー橋の名前の由来です。

「残したい日本の音風景100選」にも選出されました。

佐原の川下り(舟めぐり)

舟めぐり

佐原の町並みを違った目線で楽しむことができる舟めぐり。

船に乗りながら船頭が町の魅力伝えてくれるので、歴史や文化をより深く知りたい方はぜひ利用してみてください。

最近では日本人だけでなく、アジアからの観光客にも人気です。

舟めぐりの概要
営業時間

10:00~16:00(季節により変更あり)

定休日

不定休(気象状況により運休あり)

料金

大人(13歳〜):1,300円
子供(6歳〜12歳):700円

伊能忠敬旧宅

伊能忠敬旧宅

佐原は、江戸時代に日本地図を作った伊能忠敬が住んでいた町としても知られています。

旧宅や伊能忠敬記念館があり、彼が自らの足で日本各地を歩いて実測し作り上げた高精度な地図や、その過程での苦労を体感することができます。


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佐原で食べ歩き・おすすめのご当地スイーツ

食べ歩きは佐原散策の楽しみの一つ。ここでは筆者がおすすめするお店や、実際にいただいたスイーツを紹介します。

御菓子司 虎屋

出典:公式サイト

御菓子司虎屋は、佐原に300年以上続く老舗和菓子店です。

千葉県香取市佐原イ1717−2
10:00~18:00
定休日:水曜日

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こちらで 売っているどら焼きは「とらやき」と呼ばれ、虎柄のような見た目をしています。

一番人気の商品はバターとら焼きで、小分けされているのでお土産にもおすすめです。

茶屋花冠本店

出典:公式サイト

茶屋花冠本店は、大正ロマンな雰囲気を感じる佐原の老舗茶屋です。

千葉県香取市佐原イ1902−4
10:00~17:00
定休日:月曜日/火曜日

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おしゃれな食器に添えられた大迫力の「プリン・ア・ラ・モード」がこのお店の名物です。大きなあんがのった宇治金時も大人気!

さわら町屋館

外観

さわら町屋館は、スイーツを食べながらでも利用できる無料の休憩スペースです。疲れたら立ち寄ってみましょう。

千葉県香取市佐原イ499−1
10:00〜20:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)

芋ペチーノ

今回の佐原町並み散策では、さわら町屋館の中にある「カフェ寝た芋」の「芋ペチーノ」をいただきました。さつまいもの風味が感じられる濃厚なおいしさ。

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さわら町屋館には、香取市産の米粉を使った俵型の手作りクレープを販売する「TAWARA」も入っています。

さわら十三里屋

出典:食べログキャサリン プーさんの写真)

さわら十三里屋は、佐原を代表するさつまいもスイーツの名店です。

千葉県香取市イ503
11:00〜17:00
要確認

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スイートポテト、さつま芋どらやき、大学芋など、種類豊富な品揃えはどれを食べるか迷わせます。

いなえ

出典:公式サイト

いなえは、甘味処・ギャラリー・ショップが一体化しているライフスタイルショップです。

千葉県香取市イ511
10:30〜17:00
定休日:水曜日

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甘味処では、かき氷やあんみつなどの和スイーツを味わうことができます。人気のかき氷は、味の種類も豊富で、見た目もSNS映え間違いなし!


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