[宿泊記] カンデオホテルズ東京六本木:スカイスパと朝食が魅力

こんにちは、Marcです。

今回のテーマは「カンデオホテルズ東京六本木 宿泊レビュー」です。

カンデオホテルズ東京六本木ってどんな感じ?宿泊した人の感想を聞きたい。

六本木の近くに写真映えするホテルはないかな?

といった疑問について、現地で撮影した写真を使いながら、実際に宿泊した時の雰囲気をお伝えします。

ぜひ、あなたの旅の計画にお役立てください。


30秒でポイントを解説!

カンデオホテルズ東京六本木
総合評価
( 4 )
メリット
  • スカイスパ・サウナでリラックス
  • 館内・客室に高級感があってSNS映えする
  • アクセス良好で周囲に飲食店なども充実
デメリット
  • 専用駐車場がない
  • 一部の景観が悪い部屋に当たる可能性も

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目次

カンデオホテルズ東京六本木のおすすめポイント

ポイント

実際に宿泊して感じた、カンデオホテルズ東京六本木のおすすめポイントを3つまとめてみました。

おすすめのポイント
  • アーバン&ラグジュアリーな空間
  • 最上階にあるスカイスパでリフレッシュ
  • 「食べ合わせ」がコンセプトの朝食

それぞれの理由について解説します。

アーバン&ラグジュアリーな空間

出典:公式サイト

ホテル内は光沢のあるホワイト・ベージュ・ゴールドを基調とした高級感がある空間。滞在中は高い満足感を得ることができます。

最上階にあるスカイスパでリフレッシュ

出典:公式サイト

営業時間内であれば宿泊中何度でも利用できるので、いつでもリフレッシュすることが可能です。天井がオープンになっている半露天風呂とサウナで整えましょう。

「食べ合わせ」がコンセプトの朝食

出典:公式サイト

日本の食文化である「食べ合わせ」をコンセプトとした朝食を提供しています。季節に合わせてメニューが入れ替わるので、訪問するたびに違った味を楽しむことができます。


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カンデオホテルズ東京六本木の客室

客室情報

カンデオホテルズ東京六本木の客室情報と、実際に宿泊した客室を紹介します。

客室タイプ

客室は全部で6タイプあります。

スクロールできます
部屋タイプベッド定員
エグゼクティブクイーン1,600mm2名
エグゼクティブクイーン
テラス付
1,600mm2名
エグゼクティブデラックスキング2,200mm2名
エグゼクティブデラックスキング
ハイフロア
2,200mm2名
エグゼクティブツイン1,100mm×2台2名
エグゼクティブツイン
ハイフロア
1,100mm×2台2名
出典:公式サイト

全室共通で窓の小上がりがついているのが特徴です。本を読んだりスマホをいじったり、のんびりと過ごすことができます。

全室定員は2名までですが、添寝の子ども2名までOK。

客室設備は以下の通りです。

禁煙 / 無料Wi-Fi / テレビ /こあがりソファ / サイドテーブル / 冷蔵庫 / ユニットバス /館内着 / スリッパ

この他にも各種アメニティの用意もありますが、そちらはアメニティのセクションで紹介します。

宿泊した部屋

客室

今回宿泊したのは「エグゼクティブクイーン」タイプのお部屋です。壁紙の色も好みでベッドメイキングも完璧。

想像より少し狭い印象はあったものの、一人で過ごすには十分でした。

窓側からのアングル

ベッドに寝転んだ時に見やすい位置にテレビも設置されています。

小上がりソファー

窓際の小上がりソファーには鏡やテーブル、ティーポットなどのアメニティが設置されています。

テーブルは小さめで、大きなノートPCだとマウスの利用がキツキツかもしれません。

トイレ
浴槽

バスルームはよく見るユニットバスタイプ。スカイスパがあるので客室内の浴槽は使う機会は少ないでしょう。

上にはガラスの棚があり、そこに各種アメニティが揃えられていました。

部屋からの眺め

部屋からの夜景

部屋のカーテンを開けてみると、六本木の夜景が目の前に広がる迫力の景観。六本木ヒルズではなく、東京タワーが見える客室もあるそうです。

しかし、一点知っておきたい注意点が一つ。

それは「一部の部屋から墓地が見えてしまう」ということです。

一休.comに口コミをしている人がいて、それに対してのホテル側からの返信は以下の通り。

エグゼクティブクイーンルームは全て当館の六本木ヒルズ側に位置しており、当館と六本木ヒルズの間にある墓地が見えてしまうようになっております。エグゼクティブデラックスキングルーム、エグゼクティブツインルームは東京タワー側に位置しておりますので、次回ご利用の際にはぜひご参考になれば幸いです。

引用:一休

気になる方は宿泊する部屋タイプを検討するか、エグゼクティブクイーンルームの高層階にしてもらえるかを聞いてみましょう。

上の写真のように、高層階であればそれほど気にはならないと思います。


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アメニティ

カンデオホテルズ東京六本木の常備アメニティと、貸出備品は以下の通りです。

常備アメニティ
  • シャンプー
  • コンディショナー
  • ボディソープ
  • ハンドソープ
  • 歯ブラシセット
  • バスタオル
  • フェイスタオル
  • ヘアドライヤー
  • 館内着
  • スリッパ
  • ヘアブラシ
  • 綿棒
  • コットン
  • カミソリ
  • ボディータオル
  • シューポリッシャー
アメニティボックス
ホテルオリジナル商品
貸し出し備品
  • 加湿機
  • まくら(トルマリン、低反発)
  • ズボンプレッサー
  • アイロン・アイロン台
  • 羊毛毛布
  • ワインオープナー
  • ワイングラス
  • 栓抜き
  • ソーイングセット
  • 爪切り
  • アイスノン
  • 体温計
  • 携帯充電器
  • 変換用プラグ
  • 電気スタンド
  • 卓上ミラー
  • 洋服ブラシ

若干空調による空気の乾燥が気になりました。のどが弱い方は加湿器を借りるのがおすすめです。


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カンデオホテルズ東京六本木のスカイスパとサウナ

大浴場・温泉

カンデオホテルズ東京六本木の一番の特徴であるスカイスパについてまとめました。

スカイスパの営業時間

営業時間

15:00〜翌11:00

※サウナは3:00〜6:00は利用できません。

スカイスパの混雑状況は客室のテレビで確認できます。

スカイスパ(大浴場)

半露天風呂 – 出典:公式サイト

内湯と吹き抜け構造(半露天)の2つの浴槽があります。

白いすりガラスなのではっきり外が見えるわけではないですが、男湯からは東京タワー、女湯からは六本木ヒルズを眺めることができます。

吹き抜け構造は思っていたよりも外の空気を感じられ、開放感がありました。

内湯 – 出典:公式サイト

内湯も白を基調としたシンプルな空間。洗い場の仕切りなども大理石調のデザインで高級感があります。

サウナ

男性用サウナ – 出典:公式サイト

浴室の出入り口の横にサウナがあります。

中はそれほど広くはないですが、前述の通りスパの混雑状況が事前に確認できるので、人がいっぱいで入れないといったことにはならないでしょう。

水風呂があるのも嬉しいポイント。

女性用サウナ – 出典:公式サイト

男性とは異なり、女性はミストサウナです。この辺は好みが分かれるところですね。

混雑時間を避けてのんびりと過ごしてみてください。


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カンデオホテルズ東京六本木の朝食

朝食

カンデオホテルズ東京六本木の朝食について紹介します。

出典:公式サイト
出典:公式サイト

カンデオホテルズ東京六本木の朝食はビュッフェスタイル。

日本の伝統的な食文化である「食べあわせ」を楽しむことをコンセプトにしています。

SNSの写真を色々見てみると、小分けされたメニューが並び、品目も多く、食べ合わせのコンセプトを体現しているのがわかります。

出典:公式Instagram

ちなみに、海外の宿泊客に向けて発信しているSNSでは「バター風味のクロワッサン」を推しています。

こちらもぜひ食べてみてください。

朝食会場
朝食について
場所

3Fレストラン(フロント階)

営業時間

~3/1まで
7:00〜10:00(最終受付:9:30)

3/2~
7:00〜10:30(最終受付:10:00)

料金

2,000円(税込2,200円)

※小学生は1,500円/一名(税込1,650円)
※小学生未満で3歳以上:1,000円/一名(税込1,100円)
※3歳未満:無料

ブログ開始前の宿泊だったため写真を撮っておらず…無念。


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カンデオホテルズ東京六本木へのアクセスと周辺情報

アクセス&周辺情報

カンデオホテルズ東京六本木へのアクセス方法、周辺のおすすめ飲食店を紹介します。

アクセス

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