[宿泊記] シティー海月：洲本温泉のシンプルなビジネスホテル

今回のテーマは「シティー海月 宿泊レビュー」です。

といった疑問について、現地で撮影した写真を使いながら、実際に宿泊した時の雰囲気をお伝えします。

ぜひ、あなたの旅の計画にお役立てください。

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30秒でポイントを解説！

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シティー海月にチェックイン

洲本高速バスセンターから徒歩で約7分。温泉街的な雰囲気を想像していましたが、住宅街の中にホテルがあります。

チェックイン開始は、少し遅めの16時です。

チェックインが23時を過ぎると、施錠されて館内に入れなくなります。遅れそうな場合は事前に連絡しましょう。

フロントはすごくシンプル。有人デスクと自動チェックイン機、自動販売機、電子レンジがあるのみ。

館内は土足禁止なので、靴を脱いで下駄箱にしまいます。

アメニティコーナーでは、浴衣、歯ブラシ、カミソリ、くしが置かれているので、必要なものを持っていきましょう。

シティー海月の客室

シティー海月の客室を紹介します。今回宿泊したのは「スタンダード ツインルーム」でした。

シングルベッドが2つ。読書灯もついています。

窓際奥のスペースには、テレビ、湯沸かしポット、冷蔵庫、ドライヤーが設置されています。

建物自体の古さは感じるものの、掃除は行き届いた状態で綺麗でした。

入口横にはオープンクローゼット。広さは十分です。

デスクのサイズは少し小さめで、10.5インチのタブレットPCでもマウスを動かすスペースはギリギリ。大きめのPCだと厳しそう。

ビジネスホテルとしては少々物足りない広さです。

一般的なユニットバス。石鹸、リンスインシャンプー、タオル・バスタオルは室内にあります。

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シティー海月はグループホテルの大浴場が利用できる

シティー海月には大浴場がありませんが、グループホテル「ホテル海月館」の大浴場が有料（800円）で利用できます。

ホテル海月館までは徒歩で約3分なので、移動も楽でした。

ロビー・ラウンジもあるので、湯上がりにのんびり過ごすことも。

大浴場の利用可能時間は、シティー海月の宿泊者は16:00～24:00までとなっています。

ホテル海月館の宿泊者とは異なるので注意しましょう。

温泉の泉質は「単純弱放射能温泉」で、美肌効果、神経痛・筋肉痛・関節痛の緩和、疲労回復などの効果があります。

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シティー海月へのアクセスと周辺情報

シティー海月へのアクセスと周辺情報について解説します。

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